ふうたシステムサービスは、データサイエンスおよびIT技術を活用し、皆様のお手伝いをする会社です。
多くの方々にとって、まだまだデータサイエンスをベースとした技術は身近なものではありません。しかし、単なるシステム化では出来ない様々なことがデータサイエンスの技術を用いれば可能となります。
ふうたシステムサービスは、この技術を皆様のために役立てることが使命であると考えています。
2025年10月~12月に掛けて、以下の展示会に出展いたします。展示会では、「全文あいまい検索システム DocuSleuth」を展示いたしますが、展示物に限らず、データの分析・活用でお悩みの方などいらっしゃいましたらお気軽にお声がけください。
ご都合がつきましたら、是非ご来場・お声がけください。会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
会期:2025年10月10日(金)
会場:ポートメッセなごや 第3展示館(愛知県・名古屋市)
リンク:展示会のリンクは こちら(https://www.shinkin-businessfair.jp/) です。
小間:「E3」にて展示しております。
会期:2025年11月05(水)~07(金)
会場:ポートメッセなごや 第1展示館(愛知県・名古屋市)
リンク:展示会のリンクはこちら(https://www.messenagoya.jp/) です。
小間:「コンコース展示-15」にて展示しております。
会期:2025年12月17(水)~18(木)
会場:マイドームおおさか(大阪府・大阪市)
リンク:展示会のリンクはこちら(https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan/) です。
小間:未定(決まり次第更新します)
展示会では、「全文あいまい検索システム DocuSleuth」を展示いたしますが、その他、データの活用でお悩みの方などいらっしゃいましたらお気軽にお声がけください。
Startup JAPAN 2025に出展しました全文あいまい検索システムDocuSleuthのアップデートを継続して実施しています。
Microsoft Store 経由での配布では色々と問題があるケースもあるため、Windows の Service として動作するバージョンが現時点で完成しています。
また、Database の snapshot 取得や検索に不適切なワードの除外といった機能を順次追加していきます。
機会を見つけてこれらは展示会に出展していく予定ですので、その際はよろしくお願い致します。
[Startup JAPAN 2025]に出展しました[全文あいまい検索システムDocuSleuth]のアップデートを継続して実施しています。現在、秋の展示会に向けての大幅なアップデートを行っているところです。
以下の機能が追加もしくは追加予定となっております。
Windows Server 対応(Windows の Worker として実行可能)
クローリングの効率化(春のバージョンに比べ、時間あたりでクローリング可能なファイル数は2倍以上に向上)
リソースの低減(春のバージョンよりも更に低リソースで動作)
API対応(他のシステムとの連携用・APIの品揃えについては応相談)
文章レベルでのあいまい検索(実装中・従来のような件数制限は廃止)
検索用クライアントアプリケーションもサーバーの機能向上にあわせた機能追加を実施
ユーザー定義あいまい単語の対応(実装準備中)
DBのスナップショット取得処理対応(実装中)
単語レベルあいまい検索での不適切単語の除去(「平成」「令和」のようなほとんどの文章に入っている単語を検索対象から外す)
※こちらは、登録した文書の内容で判断するようになっています。
2025年春の展示会では11,000ほどのPDFファイルを用いてデモしましたが、秋の展示会では、Wikipedia の記事、合計数十万件(リソースと相談します)を対象とした検索デモを行う予定です。
是非お立ち寄りください。
目指していることは、データサイエンスとITの完全な融合です。IT の技術にデータサイエンスの技術を加えることで、システムをより発展させることが出来ると弊社は考えています。
そのための要素技術の開発もある程度出来上がってきました。
これからは、その要素技術を利用して、従来のIT技術のパワーアップを狙っていきます。
システムの中にさりげなくデータの分析結果が入っていることで、従来型のシステムよりもよりよいシステムを世に送り出していくことが当面の目標となります。
いくつかの要素技術は、テクニカルサンプルの位置づけで紹介させて頂いています。
たとえば、データ分析技術を活用した高速ベクトル検索エンジン。これは、DocuSleuth をはじめとしたいくつかのソフトウェアで利用しています。
ベクトル検索は非常に時間がかかるイメージでしたが、このエンジンを使うことで、例えば DocuSleuth では、従来では考えられない応答時間でのドキュメントの全文検索を実現しています。
他にも、ベクトルデータの高速クラスタリングエンジンや依存関係の高速推論エンジンなどの弊社の要素技術を使い、データ分析技術を組み込んだITのさらなる発展を目指していきます。
データサイエンスを用いた業務支援(データ分析・機械学習・統計を活用)
データサイエンス人材育成
IT技術を用いた業務支援(通常のシステム開発に相当)
データサイエンス・IT活用のコンサルティング・各種相談対応
各種アプリケーションの開発・公開
大量のセンサデータはあるが、その中のどれが結果に影響を与えているかがよくわからない。
データの品質の善し悪しが判断できず、モデルの品質向上のきっかけがつかめない。
テストデータでの成績は良かったのに実データでの成績が出ない問題の原因がわからない。
これらの課題は、全て弊社の技術で解決の手助けをすることが出来ます。
弊社の持つ[要素技術]は非常に応用範囲が広いため、多くの課題に対し強力な武器となります。
もし、難しい課題にお悩みの場合は、是非、弊社までご相談ください。
大量のセンサデータはあるが、その中のどれが結果に影響を与えているかがよくわからない。
依存関係の高速推論エンジンを使うことで、影響を与えている因子を明らかにすることが出来ます。詳細は Machine Learning Data Checker, Machine Learning Reduce Explanatory Variables for WinUI を参照してください。
データの品質の善し悪しが判断できず、モデルの品質向上のきっかけがつかめない。
ベクトルデータの高速クラスタリングエンジン を使うことで、品質上の問題を特定することが出来ます。弊社では知らない・まぎらわしいデータが、データの品質悪化の原因と考え、それらを特定し対策を打つことがモデルの品質向上に繋がると考えています。
詳細は Machine Learning Data Checker を参照してください。
テストデータでの成績は良かったのに実データでの成績が出ない問題の原因がわからない。
学習データと実データの間に齟齬がある場合にこのような問題が発生します。
この問題も品質の問題と考え、ベクトルデータの高速クラスタリングエンジン を使うことで、品質上の問題を特定することが出来ます。
学習データと実データを比較することで、学習時に漏れていたデータや学習データと矛盾するデータがわかります。これらに対策を打つことで、問題の改善に繋げることが出来ると考えています。
詳細は Machine Learning Data Checker を参照してください。
弊社は、データの品質や活用についてのノウハウを持っています。特許技術や独自技術を活用し、他では出来ない視点でのデータの分析のお手伝いや、分析手法のシステムへの組み込みといった形での貢献が可能です。上記以外のお悩みについても何かあればご相談ください。
もちろん、全ての問題が解決できるわけではありません。現時点では解決不能な問題もたくさんあります。
それらも踏まえた上で、皆様が抱える課題について、弊社としてできる限りのサポートをさせていただきます。
多くのプログラムは、Microsoft Store にて公開しております。詳細は 公開アプリケーション のページをご覧下さい。
EBt3 Link Memo Tool
リンクを用いてデータを管理するメモソフトウェアです。
DocuSleuth
高速ベクトル検索エンジンを利用したドキュメントの全文検索アプリケーションです。あいまい検索を行います。
Photo And Movie Walker
高速ベクトル検索エンジン を利用した画像検索エンジンのアプリケーションサンプルです。
Machine Learning Data Checker
依存関係の高速推論エンジン や ベクトルデータの高速クラスタリングエンジン を使うことで、データの品質上の問題点を指摘するアプリケーションサンプルです。
依存関係の推論は弊社の特許技術であり、極めて短い時間での依存関係算出を可能にします。
Machine Learning Clustering Tool
ベクトルデータの高速クラスタリングエンジン を使うことで大量のベクトルデータをクラスタリングすることに特化したアプリケーションです。
k-means では、k(クラスタの数)が増えると計算量が膨大になりますが、本エンジンでは、k=100~10,000 をターゲットとしており、この領域でのクラスタリングでは最高速の部類に入るものです。
Machine Learning Reduce Explanatory Variables for WinUI
依存関係の高速推論エンジン を用いて、データ中から不要な項目(Columns)を削減するツールです。
いくつか、情報を別サイトにて公開しています。
リンクメモソフト EBt 関連情報(https://note.com/fuutass/n/n417bdfe5ec67)
EBt に関連する情報をテーマごとに簡単に紹介しています。
野良DSの適当な解説(https://note.com/fuutass/n/n90d58afae076)
データサイエンス関連のちょっとした情報を不定期に記事として公開しています。
2024/09/02~04
第40回ファジィシステムシンポジウム(FSS2024) に出展してきました。
2025/05/08~09
Startup JAPAN 2025 に出展してきました。
無事に以下の特許が成立いたしました。
特許第7526525号
発明の名称:データ間の依存性判定システム、データ間の依存性判定プログラム、及び、データ間の依存性判定方法
特許権者 :合同会社ふうたシステムサービス
発明者 :岡田年且
この特許を利用したアプリケーションについても現在公開中のものだけではなく、順次追加していく予定です。
別のページにまとめています。最近のトピックス を参照ください。
申し訳ありませんが、以下のソフトウェアの公開は現在停止しています。
AI Slide Show (類似画像を検索して表示するスライドショー)
樹海 (ショッピング支援アプリ)